福島県伊達市を拠点に活動する社会人野球チーム「エフコムBC」は、31日から栃木県足利市などで開かれる「全日本クラブ野球選手権大会」に東北代表として出場する。大会を直前に控え、八百板飛馬(ひゅうま)主将は「全国大会でも勝ちをもぎ取る強い気持ちで臨みたい」と意気込む。
エフコムBCは6月の県大会、7月の東北大会を制し、2年ぶりに全国大会出場を決めた。本番に向け、川俣町の川俣高などで練習に励んでいる。
チームは昨年、全国大会出場を逃し、八百板主将を中心に選手全員の野球に取り組む姿勢を見直した。練習から本番さながらの緊張感を持って臨み、今年は投打ともにバランスの取れたチームとなり、東北大会決勝は11―2と快勝した。
全国大会でも頂点を目指す。中島周作監督は「多くの方が応援してくれると思う。サポートしてくれる方と一体となって、最終的に1点勝っている試合をしたい」と一戦必勝で挑む。