ホッキ貝をさばく参加者ら 磯部小、中の児童生徒は4日、相馬市の磯部小で、地元の特産ホッキ貝を使ったカレー作りに挑戦した。 県のふくしま食育実践サポーター制度を活用して実施。磯部小の5、6年生と磯部中の生徒計約20人が参加した。相馬魚類(相馬市)の加藤修一郎さんらの手ほどきを受けながら、子どもたちはホッキ貝の殻をむき、身をさばいた。給食では自分たちで調理したホッキカレーに舌鼓を打った。 #子育て この記事をSNSで伝える: