二本松市の安達ケ原ふるさと村で開催中の第9回曼珠沙華(まんじゅしゃげ)&ポーチュラカまつりで早咲きの白いマンジュシャゲ「真夏のクリスマス」が見頃を迎えた。10日ごろがピークで15日ごろまで楽しめるという。
満開のポーチュラカに加え、赤いマンジュシャゲは25日ごろに見頃を迎える見込み。
主催の安達ケ原ふるさと村の景観を良くする会は、園内や阿武隈川河畔に計約300万本のマンジュシャゲの開花を見込んでいる。まつりは花の見頃が続く10月中旬まで。時間は午前9時~午後5時。期間中は1人300円の協力金をお願いする。問い合わせは同会(電話080・2804・7786)へ。