バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の福島ファイヤーボンズは27日、郡山市の開成山大神宮で必勝祈願に臨み、1部(B1)昇格へ飛躍を誓った。
チームを運営する福島スポーツエンタテインメントの西田創社長や栗原貴宏ヘッドコーチ(HC)、選手、スタッフらが参加。林翔太郎主将らが玉串をささげシーズン中の勝利を願った。
栗原HCは「開幕に向けて心身ともに良い準備ができている」と語り、林は「B1昇格を達成するために日々の練習を大切にし、主将としてチームを引っ張っていきたい」と意気込んだ。
福島は10月5、6の両日、ホームの円谷幸吉メモリアルアリーナ(須賀川市)で愛媛オレンジバイキングスとの開幕節を迎える。