東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後では5回目となる衆院選。今回から定数が1減となった県内4小選挙区の候補者や有権者数がどのように変化したのか、データから探った。 県内4小選挙区に立候補した11人の平均年齢は53.5歳で、前回と比べて2.3歳下がった。年代別では40代と60代の各4人が最も多く、50代2人、30代1人と続いた。最高齢は69歳、最年少は38歳。4区は40代のみだった。11人...
この記事は会員専用記事です
残り191文字(全文391文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。