任期満了に伴う福島市長選は16日の投開票に向け、終盤戦に入った。届け出順にいずれも無所属で、新人で元衆院議員の馬場雄基候補(33)と3選を目指す現職の木幡浩候補(65)=2期、新人で会社経営の高橋翔候補(37)の3人が舌戦を繰り広げている。 馬場候補は各地での遊説のほか、若い人への浸透を狙い、積極的に交流サイト(SNS)を駆使した選挙戦を展開する。投稿した動画は2時間ほどで閲覧数が千件を超え...
この記事は会員専用記事です
残り505文字(全文705文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。
