現在の形になって20年が過ぎた二本松市。市長選で有権者の「選択」が示したものと5期目に入る三保市政の課題を探る。 ◇ 「先人の努力、功績に感謝し、皆さんが新二本松市にかけた願いや夢の実現のために頑張らなければと決意を新たにした」。新市合併20周年を迎えた1日、当選証書を手にした三保恵一氏(76)は5期目の市政運営に向けた意気込みを語った。 8年ぶりの選挙戦で30代と40代の...
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