いわきFC、子ども食堂支援に寄付

　サッカーＪ２のいわきＦＣを運営するいわきスポーツクラブは２日、子ども食堂の運営に役立ててもらおうと、ふくしまこども食堂ネットワークに８０万円を寄付した。

　選手の移籍金収入の一部を還元するプロジェクトの一環として、県との連携協定に基づき浄財を寄せた。同ネットワークを通じて浜通りの子ども食堂に配分される。寄付は昨年１１月に続き２回目。県庁での贈呈式で、大倉智社長が目録を手渡した。