衆院選・期日前投票、初日は6929人 福島県内13市

 

 衆院選の期日前投票は20日、県内59市町村で始まった。初日の県内13市の投票者数は、各市選管によると、前回衆院選(2017年)初日の3569人の2倍近い6929人となった。

 10市で前回より投票者が増えた。最も多いのは福島の2515人で、前回より977人増えた。南相馬は前回の18人から大幅増の679人となった。郡山が642人増の1115人、会津若松が474人増の631人、いわきは193人増の727人。相馬、二本松、伊達の3市は減少した。