【コラム】WALK TO THE DREAM-43 全社4年連続出場

 

いわきスポーツクラブ・大倉智社長

◆好調維持しタイトルを

 第55回全国社会人サッカー選手権大会(全社)全国大会への出場を懸けた東北代表決定戦で、いわきFCと同じ東北社会人リーグ1部所属で首位を争う青森県のブランデュー弘前に5―1で勝利。10月12日から鹿児島県で開かれる全国大会に4年連続で出場することが決まった。

 同大会ではこれまで、2016(平成28)年が準々決勝敗退、17年が2回戦敗退、18年が準決勝敗退と思うような結果が出ていない。リーグ戦終盤と時期が重なることもあり、選手のフィジカルやメンタル、さらにチームのコンディション維持も絡み、1年間の課題が露呈する難しい大会だと感じている。

 日本フットボールリーグ(JFL)昇格に直結する11月の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)の行方を占う大会でもある。決勝までの5連戦を戦い抜く自信を持った強いチームが全国から集まり、他地域のリーグ1位チームの戦力を分析、互いにJFL昇格を意識し合いながら戦うことになる。

 現在、いわきFCは無敗でリーグ首位を走っており、選手は昨年より落ち着いて大会に臨めると思う。今シーズンは中心メンバーをある程度固定しており、選手間の連携は上々だ。「なんとしてもJFLに昇格したい」という選手たちの気持ちがいい方向に働いている。この好調を大会まで維持し、4回目の正直として、是が非でもタイトルを取っていわきに戻りたいと思う。

 リーグ戦も残り2試合と大詰めを迎えている。リーグ戦を戦いながら、全社に向け、けがをせずコンディションを整えていくことが重要になる。精神的に楽な状態で大会に臨めば、おのずと結果にもつながるはずだ。応援よろしくお願いします。

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