いわきFC、山形代表と9月16日初戦 サッカー・天皇杯

日本サッカー協会は29日、新型コロナウイルスの影響で大会方式を変更し、9月16日に開幕する第100回天皇杯全日本選手権の1~3回戦の組み合わせが決まったと発表した。
来年1月1日の決勝は国立競技場での開催が決定した。
感染リスク軽減のため、1~3回戦は地域単位で実施。北海道・東北ブロックに入る本県のいわきFC(JFL)は9月16日の1回戦で山形県代表と対戦する。勝てば同23日の2回戦で青森県代表と北海道代表の勝者と対戦する。10月28日の3回戦は岩手県と宮城県代表、秋田代表の猿田興業(東北社会人リーグ)のいずれかと戦う。
1、2回戦の会場はJヴィレッジ(楢葉町、広野町)で3回戦は今後決定する。
5回戦までは都道府県代表とアマチュアシードのホンダFCの計48チームで争われ、Jリーグ勢はJ2、J3の優勝チームが準々決勝から出場し、J1の1位と2位チームが準決勝から登場する。4回戦以降の組み合わせは3回戦終了後に発表される。
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