シュート数は圧倒 声援背に攻撃貫く、写真で見るいわきー宮崎戦

 

 宮崎県のユニリーバスタジアム新富で10月30日に行われたサッカーJ3いわきFC―テゲバジャーロ宮崎戦。0―1で敗れたいわきは、優勝とJ2昇格を次節以降に持ち越した。ただシュート数では12本対2本と内容では相手を圧倒した。声出し応援に背中を押され戦う選手の奮闘ぶりを写真で振り返る。


221101iwakifc701-1.jpg 後半、相手ゴールに迫るMF宮本英治(左から2人目)。運動量豊富に中盤を駆け巡り、攻守でチームに安定をもたらした


221101iwakifc701-2.jpg前半、敵陣深くで競り合うMF岩渕弘人(右)。定位置の右サイドハーフではなくセンターフォワードとしての起用となったが、強みの積極性を遺憾なく発揮した


221101iwakifc701-3.jpg前半、右サイドを駆け上がるMF嵯峨理久(左)。右サイドハーフとして先発出場し、高い攻撃センスでチームをけん引した


221101iwakifc701-4.jpg前半、コーナーキックでクロスボールを頭で合わせるDF江川慶城(右)。右サイドバックとして先発出場し、安定した守備対応を発揮した


221101iwakifc701-5.jpg前半、体を投げ出しながらヘディングシュートを放つFW古川大悟(中央)。相手守備陣裏への鋭い飛び出しで存在感を示した