ポケモン「ラッキー」にちなんだイベント 福島県内各地で展開へ

 
サンバイザーなどを手に観光キャンペーンをPRするHAPPYふくしま隊

 福島県は22日、ポケットモンスターで知られる任天堂の関連会社、ポケモン(東京都)と連携した観光キャンペーンを始める。「ふくしま&ラッキー桃まつり」と銘打ち、桃狩りの季節に合わせて、ふくしま応援ポケモン「ラッキー」にちなんだイベントを県内各地で展開。観光誘客とともに会員制交流サイト(SNS)での情報発信を狙う。

 ラッキーを冠した第1弾の企画で8月31日まで。六つあるイベントのうちメインは「桃狩り」「桃スイーツ」の二つ。「桃狩り」では13カ所の観光果樹園で桃狩りをすると特製のサンバイザーがもらえる。うち9カ所はエプロン付きの特別プランを提供。「桃スイーツ」では15カ所の飲食店で桃のスイーツやジュースを注文するとコースターが得られる。いずれもラッキーが描かれている。

 県は18日、参加果樹園の一つ、福島市のまるせい果樹園で報道陣向け撮影会を開き、ラッキーと観光PR隊「HAPPYふくしま隊」が参加を呼び掛けた。同果樹園によると、今年の桃の成育は順調で、現在は「日川白鳳」の桃狩りを楽しめるという。

 ほかのイベントは「飯坂線に乗ってラッキーのタマゴを探そう」「お土産にラッキーのコラボグッズを買おう」「ポケモンGOでラッキーをゲット」「ポケモンGO ARフォトコンテスト」の四つ。参加している観光果樹園や飲食店など詳細はホームページで。