少女にみだらな行為などの寄宿舎指導員「懲戒免職」 福島県教委

 

 県教委は19日、18歳未満の少女にみだらな行為などをしたとして、平支援学校期限付き寄宿舎指導員の被告男(29)=児童買春・ポルノ禁止法違反と県青少年健全育成条例違反の罪で公判中=を懲戒免職とした。

 県教委によると、被告は4月2日から3日にかけて、少女に裸の動画や画像を撮影、送信させ、自身のパソコンに保存した。4月15日と同20日には自家用車で少女にみだらな行為をした。教育次長らが19日、県庁で記者会見し「県民の信頼を裏切り、深くおわびする」と陳謝した。

 また、県教委は重傷事故を起こし自動車運転処罰法違反(過失致傷)の罪で罰金70万円の略式命令を受けた男性教諭(47)を減給3カ月の懲戒処分とした。男性教諭は昨年11月、出勤のため車を運転中、石川町の県道で小学生2人をはね、重傷を負わせた。

 県教委の本年度の懲戒処分は6件で、このうち免職が1件となった。