リゾート新幹線「とれいゆ つばさ」5周年 福島駅でも節目祝う

 
山形新幹線「とれいゆ つばさ」出発前に「やまがた愛の武将隊」のメンバーらから出迎えられる利用者ら=JR福島駅

 JR東日本が山形新幹線福島―新庄間で運行するリゾート新幹線「とれいゆ つばさ」が運行開始から今月、5周年を迎えた。また12月には、山形新幹線が山形駅から新庄駅まで延伸され20周年を迎える。沿線の駅で20日、記念のイベントが行われ、福島市のJR福島駅でも関係者が鉄道ファンとともに節目を祝った。

 記念イベントは福島、米沢、山形、新庄の各駅で行われた。福島駅には「いってらっしゃい」などと書かれた2種類の横断幕が用意され、約20人の駅員らが利用者を見送った。山形ゆかりの戦国武将「最上義光」「前田慶次」らに扮(ふん)した「やまがた愛の武将隊」も駆け付け、車内などで利用者をもてなした。

 山形新幹線は在来線区間を走るミニ新幹線。とれいゆ つばさは足湯を楽しめるリゾート車両として、2014(平成26)年7月から運行が始まった。