楽しく心磨く「武士道塾」 座禅や弓道体験、会津若松で親子ら

 
武士道塾で弓道に挑戦する親子

 会津若松市の會津藩校日新館で合宿し、寝食を共にしながら会津の武士道精神を学ぶ「夏休み親子武士道塾」は20、21日の両日行われ、12家族32人が心身を鍛えた。

 参加者は、土田真輔龍源寺住職の指導で座禅に取り組んだほか、弓道や書道、合気道も体験。初の試みとして立志式も行われ、目標や願い事を書いた絵馬も奉納した。楽しい新聞の読み方も学んだ。

 いわき市の児童(7)は「座禅で足がビリビリした」と話し、須賀川市の児童(10)は「弓道で矢が真っすぐに飛び気持ちがよかった」と笑顔を見せた。

 最終日は茶道体験や講話が行われ、閉校式では修了証書が贈られた。

 武士道塾は武士道精神を育み、親子や友人との絆を強めてもらおうと、會津藩校日新館、福島民友新聞社の主催で毎年開かれている。神保、キリンビール、楽故亭、炙りや牛ぞう、鍋と焼き肉だるまの協賛。