「なんちゃって制服」コーディネート提案 郡山で女子高校生ら

 
「なんちゃって制服委員会」の活動を紹介するメンバー

 制服がない福島県の高校に通う女子生徒でつくる「なんちゃって制服委員会」のファッションショーは14日、郡山市緑町のコワーキングスペース「co―ba koriyama」(コーバ郡山)で開かれ、高校生が「なんちゃって制服」のコーディネートを提案した。

 「なんちゃって制服」とは、制服のようにコーディネートされた私服のことで、全国の制服を持たない高校生の間で人気を集めている。安積高、橘高など県内の制服のない高校に通う生徒が企画・運営し、高校生ら約50人が訪れた。

 衣装は市内の古着店などから借りたほか、全国で学校制服のリユース事業を展開しているサンクラッド(香川県)の協力で用意。高校生モデルによるショーのほか、試着会も開かれた。

 主催メンバー(安積高3年)は「普通の制服とは違い、なんちゃって制服は自分らしさを自由に表現できる。自由なコーディネートを楽しんでほしい」と話した。