夏休みに防災知識学ぶ 郡山でセミナー、親子ら連絡手段を確認

 
防災について学ぶ参加者

 夏休みを利用し、家族で防災について考える「親子で学ぶ防災セミナー」が27日、郡山市で開かれ、参加者が災害の被害を抑えるために普段から備えることの重要性を学んだ。県の主催。

 市内を中心に児童と保護者ら75人が参加した。参加者は県が発行しているガイドブック「そなえるふくしまノート」を使用し、災害時の連絡手段や防災グッズの準備などを確認。防災講座で講師を務めた県危機管理課の川俣顕太郎主査は「災害時には外に出ることができなくなったり、支援物資がすぐに届かないこともある。防災グッズや食糧は最低限3日分は備えておいてほしい」とアドバイスした。このほか、水だけでご飯ができる「アルファ米」を使った非常食体験などを行った。

 同セミナーは白河市の白河産業プラザ人材育成センターで8月3日、いわき市のいわき産業創造館で4日、県庁で17日、会津若松市の会津アピオスペースで18日に開かれる。

 時間はいずれも午前10時30分から。問い合わせは県危機管理課へ。