ドローンで初点検!鶴ケ城の赤瓦 空飛ぶ『職人の目』保全一役

 
鶴ケ城の屋根の赤瓦を点検するドローン

 「屋根の日」の8日、県瓦工事組合連合会青年部は、会津若松市の鶴ケ城で、初めて小型無人機(ドローン)を使って屋根の赤瓦を点検した。

 点検時間や費用などコスト削減を目的にドローンを活用。参加者は屋根点検のアプリケーション「ドローンルーファー」を使い、上空から天守閣などの赤瓦を撮影。雪害による瓦の割れや、ずれのほか、観光客が屋根に落としてしまった帽子やタオルも確認した。

 点検結果は市に報告され、順次改修などを行う予定という。漢字の「八」を重ねた様子が屋根の瓦に見えることが屋根の日の由来。空飛ぶ"職人の目"が会津のシンボルの保全に一役買う。