猛暑に打ち水...ひとときの涼を感じ 若松・七日町通りの70店舗

 
猛暑に涼を呼び込もうと一斉に行われた打ち水=9日、会津若松市・七日町通り

 9日の県内は高気圧の影響で気温が上がり、福島地方気象台によると石川町で37.1度まで上昇、12日連続の猛暑日となった。このほかいわき市山田で36.3度、浪江町で35.7度を記録した。同気象台によると、10日は会津若松市で35度、福島市と郡山市で32度まで上がる見込み。

 会津若松市の七日町通りでは9日、通り沿いの約70店舗による打ち水が行われ、大正浪漫調の街並みを楽しみに訪れた観光客がひとときの涼を感じ取った。

 市などによると、打ち水をすると路面温度が10度ほど下がるとともに、「見た目」の効果もあり、体感温度は約2割低く感じるという。七日町通りまちなみ協議会の渋川恵男(ともお)会長は「原始的な方法だが、見た目で涼しさを醸し出すこともできる。今後も状況に応じて実施したい」と話した。