温泉むすめ「弁財天真尋ちゃん」パネル 穴原温泉・吉川屋に登場

 
弁財天真尋ちゃんのパネルをPRする畠さん(左)と暁子さん

 福島市飯坂町の穴原温泉・吉川屋に10日までに温泉地の魅力を国内外に発信する「温泉むすめ」の人気キャラクター「飯坂真尋」の同旅館オリジナルの特大パネルがお目見えした。7色の羽衣をまとい、琵琶を奏でる女神姿の「弁財天真尋ちゃん」。「かむろみの郷」をうたう同旅館の、川の女神「かむろみ」に導かれて開湯したという同温泉の伝説にちなんでデザインされた。

 弁財天真尋ちゃんは、漫画を描くのが好きな若旦那の畠正樹さんの考案。

 太鼓屋台がぶつかり合う勇壮な飯坂けんか祭りをイメージした髪飾りをつけ、同市飯坂町東湯野の上岡遺跡から出土した市所有の国重要文化財の土偶(通称・しゃがむ土偶)のイラストもあしらった。

 9月14日に同旅館で開かれる温泉オンセンむすめとコラボしたトークイベントを記念し、同13~15日の3日間限定の特別宿泊プラン(夕食なし・朝食付き)を用意。宿泊特典として弁財天真尋ちゃんのフェイスタオル(1枚税込み2500円)購入権(1人2枚まで、先着100人限定)と、通常の真尋ちゃんのクリアファイル(1人1枚)がもらえる。

 飯坂温泉観光協会青年部が中心となって取り組んでいるキャラクターの活用は、地元で広がりを見せており、全国の温泉地でも先駆的。畠さんと若女将(おかみ)の暁子さんは「真尋ちゃんは観光PR大使的な存在で、みんなでやれる取り組み。一般の方にも周知、認知を図っていきたい」と話し、今後も予定している飯坂真尋とコラボした飯坂温泉街の活性化に意欲を見せる。

 問い合わせは同旅館へ。