バーチャル果樹園研究進む 遠隔で作業指示、福島大・高田准教授

 
「バーチャル果樹園」について発表する高田准教授

 福島大食農学類の高田大輔准教授は、モモなどの果樹園の映像をコンピューター上で再構築できる「バーチャル果樹園」の実用化に向けた研究に取り組んでいる。映像を確認しながら遠隔操作で農作業の指示を出すなど、応用が期待できるという。

 レーザーで対象物の空間位置を測定する「レーザースキャナー」や小型無人機「ドローン」などで撮影した画像をもとに、果樹園のバーチャルリアリティー(VR)映像を構築。

 映像は頭部に装着するディスプレーや手元のコントローラーと連動している。