染型紙「会津型」のネクタイ商品化へ プロジェクト第2弾

 
会津型の紋柄を使ったネクタイ

 喜多方の染型紙「会津型」を広めようと、企業用ユニフォームを手掛けるユニフォームネット(東京)が、会津型の紋柄を使ったネクタイの商品化を進めている。商品化に向け、インターネットで小口の資金を集めるクラウドファンディングを始めた。

 会津型は江戸時代から着物の柄を染めるために使われていた染型紙で、喜多方にも染型紙の文化があった。現在は福島県と市の有形民俗文化財となっている。

 同社は、会津型を全国に広め、地域活性化につなげようと「会津型グラフィックス」というプロジェクトを発足。今年1月には会津型の紋柄をあしらったエプロンのクラウドファンディングを開始し、好評だった。

 第2弾となるネクタイはシルク100%で、「七宝と井桁絣」「御所車」の2種類の会津型で各2色を用意した。支援額は6千~1万円を呼び掛けている。