近大生が環境調査や出前授業報告 いわきで復興学ワークショップ

 
いわきで開かれた成果発表会

 福島イノベーション・コースト構想推進機構は12日までに、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で研究者の成果発表会「福島復興学ワークショップinいわき」を開いた。

 3回目の開催。同機構は本県の復興に向けて、浜通りなどで教育研究活動に取り組む大学などへの支援事業を実施。

 本年度は25件を採択しており、取り組みの内容を周知しようとワークショップを開催した。関係者約200人が参加した。東京農工大、会津大、東大の教授らが取り組みの成果を発表した。

 また、今回初めて学生の発表も行われた。川俣町で放射線調査や特産品開発などを実施している近大の学生は、町内でのキノコ採取による環境調査や川俣高で行った出前授業などについて報告した。