心のこもった歌声 県中、県南中学生「合唱塾」1期修了コンサート

 
心と声を一つに音を奏でる出演者

 県中、県南地区の中学生らが学校を越えて、合唱を学んでいる「合唱塾」の1期修了コンサートが12日、郡山市のメグレズホールで開かれ、生徒たちの心のこもった美しいハーモニーが会場に響いた。県合唱連盟県南支部の主催。

 同塾は6月、少子化による部活数の減少や教職員の働き方改革などで練習時間が思うように確保できないことを受けて、生徒に質の高い練習の場を提供しようと始まった。

 合唱塾に参加した生徒や教員105人が「群青」などを歌い、練習の成果を披露した。声楽アンサンブルコンテスト全国大会のテーマ曲になっている「夜明けから日暮れまで」では、学生時代に合唱部として活躍した県内出身者らで構成する「季の音」と共演した。

 同連盟は合唱塾の2期生を募集している。2期の実施は9~11月。県合唱連盟に加盟する生徒、教員や中学校に合唱部がない生徒も参加可能。参加費は3千円。申し込み締め切りは今月19日。問い合わせは郡山七中の安藤希理子教諭へ。