南相馬市、22日に地区協議会を設立 小高スマートIC整備へ

 

 南相馬市が常磐道浪江―南相馬インターチェンジ(IC)間に導入を目指している「小高スマートIC(仮称)」について、市は22日、新規事業化の前提となる地区協議会を設立する。市が16日発表した。

 地区協議会は国や福島県、市、東日本高速道路(ネクスコ東日本)、県警、市内商工関係者などで構成。候補地や整備費、管理・運営方法などを盛り込んだ実施計画書を策定し国に提出する。国土交通省は実施計画書の提出を受け、新規事業に採択する見通し。

 同ICは自動料金収受システム(ETC)搭載車両専用で、整備に向けておおむね2~3年の調査と工事期間を経て、早ければ2024年にも同ICの運用を始めるとみられる。

 同ICを巡っては昨年6月に発足した官民一体の「(仮称)小高スマートインターチェンジ整備促進協議会」が、浪江ICから北に約5キロ離れた同市小高区大田和、川房の両地区を小高スマートIC(仮称)の候補地に挙げている。