あさか開成が初の日本一 フラガールズ甲子園、総合2位に湯本

 
初めて最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞したあさか開成

 高校生のフラダンス日本一を決める全国高校フラ競技大会「第9回フラガールズ甲子園」は18日、いわき市のアリオスで開かれた。総合1位の最優秀賞(文部科学大臣賞)に、本県のあさか開成(郡山市)が初めて輝いた。

 また県勢は、優秀賞・総合2位に湯本(いわき市)、総合4位の常磐音楽舞踊学院賞に平商(同)、同5位の初代フラガール賞にいわき総合(同)が選ばれた。

 あさか開成は前回総合2位だったが、OBから指導を受けたり、慰問活動やイベントへの参加などで場数を重ねたりして技術を磨いた。リーダーで3年の降矢花さん(18)は「総合1位を目指して努力してきたので、夢がかなってうれしい。お世話になった先輩にメダルを掛けてあげたい」と喜びを語った。

 いわき商工会議所などの実行委員会の主催。東日本大震災からの復興祈念とフラを通した交流拡大を目的に、2011(平成23)年から開かれている。今大会には全国の高校、特別支援学校など過去最多の26校約270人が出場。課題曲と自由曲の総合成績で競った。

 新人賞を含めた入賞10校は19日午前9時30分から、同市のスパリゾートハワイアンズのビーチステージで開かれるエキシビションショーに臨む。観覧には同施設への入場券が必要。