お盆の高速道「渋滞」...27回 東北道・最長は安達太良SA付近

 

 東日本高速道路(ネクスコ東日本)が19日発表したお盆期間(8~18日)の県内高速道利用状況によると、県内で起きた5キロ以上の渋滞は前年より6回多い27回だった。

 最長は東北道下り線の安達太良サービスエリア付近で10日に発生した26キロで、東北道全体でも最長だった。渋滞の長さや渋滞の時間から算出した「渋滞量」は731キロ時で、前年より14%減った。同社は、「お盆期間が平日で、混雑のピークが分散したとみられる」と分析。また台風10号の影響で外出を控えた人も多いためとみている。

 「新幹線」利用者1.2%増

 JR東日本が19日発表した、お盆期間(9~18日)の新幹線と常磐線の利用状況によると、東北新幹線(那須塩原―郡山間)と山形新幹線(福島―米沢間)の利用者は合計約151万4000人となり、前年を1.2%上回った。

 内訳は、東北新幹線が前年比1.1%増の137万3000人、山形新幹線が前年比2.1%増の14万1000人。混雑のピークは東北、山形新幹線ともに下りは10日、上りは15日だった。