ポテトチップス「クリームボックス味」登場へ 郡山ご当地パン

 
9月23日に発売される「ポテトチップス クリームボックス味」

 菓子大手のカルビーは9月23日、郡山市発祥のご当地パンを再現したポテトチップス「クリームボックス味」を東北6県と新潟、長野両県などで発売する。伊藤秀二社長・CEO(最高経営責任者)=福島市飯野町出身=が19日、県庁に内堀雅雄知事を訪ね、新商品の発売を報告した。

 新商品はクリームボックスの味わいを塩味で引き立たせているのが特徴で、パンの香りも楽しめる。想定価格は130円前後(税込み)。数量限定のため販売は11月上旬に終了予定。

 袋には店舗ごとに形や味などが違うクリームボックスのイラストや写真、県のマスコットキャラクター「キビタン」を掲載した。

 試食した内堀知事は「古里が頭に戻ってくるような優しい味。女性に喜ばれそう」と語った。伊藤社長は「今後も地元が盛り上がるように良い商品を作りたい」と強調した。

 カルビーは2016(平成28)年度にポテトチップス「いかにんじん味」を商品化。17年度から「ラブ ジャパン」プロジェクトと銘打ち、47都道府県の「地元ならではの味」が楽しめる商品を限定で販売している。