福島県警・林本部長が着任 東京五輪の安全な開催へ決意

 

 林学福島県警本部長(53)=警視監=は20日、着任した。県警本部で記者会見し「職員と力を合わせ、県内の治安維持と県民の安全、安心の確保に全力を尽くしていく」と抱負を述べた。林氏は大阪府警警務部長から着任した。

 林氏は重要課題について被災地の治安確保をはじめ、東京五輪の安全な開催、なりすまし詐欺対策、交通死亡事故の抑止を挙げた。

 東京五輪では県内で聖火リレーと野球・ソフトボール競技が行われる。「(五輪の開催は)本県にとって大きな意味を持つ。安全な開催と円滑な進行に向け、警備交通対策に取り組む」と語った。

 東北での勤務は初めてで「福島県は広大で自然が豊かな恵まれた県。さまざまな土地を訪ね、魅力に触れたい」とも話した。