女性教諭...「ばかじゃないの」 児童ののしる、減給懲戒処分に

 

 県中地方の公立小学校で3年生の男子児童が担任の女性教諭(48)から授業中にさげすむ言動を受け、学校を一時欠席していたことが21日、分かった。県教委は同日、言葉による体罰に当たるとして、女性教諭を減給6カ月の懲戒処分とした。

 県教委によると、教諭は5月28日、忘れ物をした児童に高圧的な態度で接し、児童が改善する意思を示したにもかかわらず、クラスメートがいる前で「(忘れ物を)これからも続けるんだよ。こういうの面白いから」と発言。ノートの取り方を指導する際には定規を使わなかったこの児童に「ばかじゃないの」とののしったという。児童は5月29日から8日間欠席した。

 児童から相談を受けた保護者が学校に確認し、発覚。教諭は病気を理由に担任を外れ、6月10日から別の教諭が後任を務めている。

 県教委によると、本年度の懲戒処分は7件目。