「ふるさとの祭り」10月12日開催 福島競馬場に伝統芸能集結!

 

 震災や原発事故の影響で継承が危ぶまれる県内の伝統芸能が集結する「ふるさとの祭り」が10月12日、福島市のJRA福島競馬場で開かれ、14団体程度が出演する。実行委員会が21日、福島市で会議を開き、事業計画などを了承した。

 祭りは今年で7回目。今回は、外国人観光客の誘客などを目的とした県主催の新たなイベント「ふくしまEXPO『FUKU博』」も同時開催され、多くの来場者が見込まれる。世界的デザイナーのコシノジュンコさんが企画するファッションショーや相馬野馬追の騎馬武者行列なども行われ、本県の歴史や文化などさまざまな魅力を発信する。

 また、実行委は県内で予定される2020年東京五輪・パラリンピックの関連イベントで、本県の民俗芸能を発表できるように調整している状況も確認した。

 実行委は県やNPO法人民俗芸能を継承するふくしまの会、福島民友新聞社などで構成する。