「福の小みやげ」探せ!商品化へ11点審査 福島県ブランド発信

 
応募商品を審査したコンテスト

 被災地の事業者が本県の新しい土産を開発する「福の小みやげプロジェクト」の新商品を決めるコンテストが21日、郡山市で開かれ、審査員らが本県ブランドを発信する土産物の可能性を探った。

 同プロジェクトは本年度で3年目を迎え、被災事業者の販路拡大や新規ビジネスの創出に向け、手に取りやすい「小みやげ」の開発を支援する。これまでに食品や陶器など10品以上が商品化され、首都圏などで販売されている。

 本年度は事業者から商品を募り、その中から新たな土産品を選ぶコンテスト方式で実施し、8事業者から11商品の応募があった。コンテストでは商社の社員や小売業者、デザイナーらが審査員を務め、商品の個性や期待値などを審査した。審査結果は今月中に業者に通知され、選ばれた商品はパッケージなどに磨きをかけて販売される。