二枚貝や植物化石発掘 ハンマー使い作業、いわきの児童が挑戦

 
ハンマーを手に発掘作業に取り組む子どもたち

 四倉公民館の土曜学習「太古の生き物を掘りだそう」は21日、いわき市大久町の市アンモナイトセンターで開かれ、四倉小の子どもたちが化石発掘に挑戦した。

 同校の1~6年生約50人が参加。同施設の職員から古代の生態系などについて説明を受けた後、敷地内にある約8900万年前の地層で発掘作業に取り組んだ。

 軍手とヘルメット姿の子どもたちは、ハンマーを使って作業を行い、二枚貝や植物の化石などを発掘した。

 サメの歯の化石を見つけた同校5年の男子児童(11)は「先のとがった黒いものを見つけて、欠けないように慎重に掘った。何万年も前の化石が見つかってうれしい」と声を弾ませた。