陸上自衛隊クレーン車「横転」 訓練帰り...国道脇の農道落ちる

 
道路脇の農道に横転した陸自クレーン車=23日午前9時40分ごろ、白河市

 23日午前6時10分ごろ、白河市の国道289号で、陸上自衛隊勝田駐屯地(茨城県ひたちなか市)所属の大型クレーン車が走行中、道路脇の農道に横転した。けが人はいなかった。

 同駐屯地などによると、施設教導隊の隊員らが17日から白河布引山演習場(天栄、西郷村)で訓練を実施。訓練で使用された重量25トンのクレーン車を30代の男性3等陸曹が1人で運転、同駐屯地の陸自施設学校に戻る途中だった。3等陸曹が、対向してきたクレーン車とすれ違うため左側に車両を寄せたところ、道路脇の斜面から農道に滑り落ちた。

 現場は23日夜、車両の引き上げ作業のため一時通行止めとなった。