湯本高2チームが全国へ ご当地タニタごはんコンテスト予選

 
緑川さん組の「Iwakiから始めよう!!広めよう!!Healthy life」(右)と佐藤礼那さん組の「Iwakiの宝船」

 健康の視点を加えた郷土料理のレシピを競う「第2回ご当地タニタごはんコンテスト北海道・東北ブロック予選大会」が24日、福島県いわき市で開かれ、湯本高家庭クラブの緑川優水(ゆうな)さん(2年)組と佐藤礼那さん(同)組が全国出場を決めた。

 緑川さんは同校教諭と一緒にレシピを考案。葬祭などで出されるコメ料理「しょうゆぶかし」が同市特有のものと知り「多くの人に知ってほしい」と、同じく郷土料理の「からから」を工夫した「Iwakiから始めよう!!広めよう!!Healthy life」を出品した。緑川さんは「全国でも1位を目指したい」と意気込みを語った。

 佐藤礼那さんは佐藤菜月さん(同)、管理栄養士の3人でチームをつくり「サンマのポーポー焼」「ホッキ飯」のカロリーを抑えた「Iwakiの宝船」で全国出場を勝ち取った。サンマの生臭さを抑えるためゴマやパプリカを使用。「まさか選ばれると思わなかった。代表の名に恥じないように頑張りたい」と笑顔を見せた。

 タニタや読売新聞東京本社などでつくる「Sante!(サンテ)実行委員会」の主催、農林水産省、いわき市などの後援。予選大会には書類選考を通過した10組が出場。1食当たり500~800キロカロリーにするなど、タニタが考える健康的な食事の目安に沿った郷土料理を出品した。

 全国大会は10月13日に東京都内で開かれる。