帰還困難区域「浪江-大熊間6.4キロ」9月5日から自由通行へ

 

 政府は9月5日正午から、帰還困難区域内で通行を制限している県道いわき浪江線(通称・山麓線)と国道288号の浪江―大熊間(約6.4キロ)の自由通行を始める。26日に発表した。

 同路線は国道6号で交通事故が発生した際の迂回(うかい)路として使用されるほか、帰還する住民や特定復興再生拠点区域(復興拠点)の整備に関わる工事車両の利便性向上が期待される。関係自治体などとの協議を踏まえ、自由通行を決定した。