シングルCD話題! 演歌・歌謡、夢グループ石田社長が作詞作曲

 
初めて作詞・作曲した楽曲のCDを手にする石田さん

 通信販売や音楽事業を手掛ける夢グループ(東京)社長の石田重広さん(61)=福島市出身=が作詞・作曲を初めて手掛けた楽曲のシングルCD「夢スター春・秋」が、歌謡曲ファンの話題を集めている。

 オリコン初登場4位

 あべ静江さんや辺見マリさん、黒沢年雄さん、尾藤イサオさんら昭和歌謡史を彩った23組の歌手が歌っており、6月にオリコンの演歌・歌謡ランキングで4位に初登場して以来、チャートインを続けている。

 表題曲は「福島に生まれ育って良かった」と公言する石田さんの郷土愛から、阿武隈川や吾妻小富士を望む古里の美しい光景、両親への思いが投影された。同時収録曲「ごめんなさい、ありがとう」には「人の笑顔はどの花よりも美しい」とのメッセージを込めた。

 26日に福島民友新聞社東京支社を訪れた石田さんは「昭和から平成、令和へと時代は移ったが、いい歌は心の中に新しい活力を生んでくれる。今後も中高年層に喜ばれる歌を届けていきたい」と意欲を語った。

 夢グループが全国で展開しているコンサートツアー「夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦」のテーマ曲となり、各地で披露されるたびに反響を呼んでいるという。福島公演は9月4日、2会場で開かれる。福島市のとうほう・みんなの文化センターで午後1時、郡山市のけんしん郡山文化センターで同6時に開演する。

 同社は社会貢献の一環で地域の福祉向上に役立ててもらおうと、CDの売上金の一部をコンサート開催地の福島、郡山両市に寄付する。CDの価格は1300円(税込み)。夢レコードから発売され、全国のCD店でも購入できる。