南相馬・小高の復興願い桜3本植樹 ウクライナの生徒4人

 
桜の苗木を植樹したウクライナの生徒たち

 「ウクライナ&福島子ども交流プログラム」で来日しているウクライナの子どもたちは26日、南相馬市小高区で桜を植樹した。

 プログラムはチェルノブイリの原発事故があったウクライナの子どもたちに本県の現状を知ってもらおうと、「世界の子供たちのために」(東京都)が昨年に続いて実施。ウクライナ・オブルチ市の13歳と15歳の生徒4人が23~29日の日程で来日した。県内では南相馬市のほか、福島、会津若松、いわき市などを訪れている。

 植樹では、おだか千本桜プロジェクトの佐藤宏光会長の指導で、ウクライナの生徒たちがカワヅザクラの苗3本を植えた。この後、生徒たちは「小高の復興を願っています」などのメッセージを書いた板を苗木に添えた。