緑化知事賞に磐梯一小、学校活動は湊小 全国コンクールへ推薦

 
学校環境緑化の部で知事賞を受賞した磐梯一小(磐梯町)

 県は30日、第70回県学校関係緑化コンクールの審査結果を発表した。学校環境緑化の部は磐梯一小(磐梯町)が知事賞・福島民友新聞社社長賞、学校林等活動の部は湊小(会津若松市)が知事賞・福島民報社社長賞に輝いた。両校は全国のコンクールに推薦される。

 磐梯一小は、児童が1988(昭和63)年から維持管理を続けている「緑色の基地」にある全ての樹木にプレートを設置。ジャガイモやサツマイモなども栽培し、除草や水やりなどに率先的に取り組んでいる。

 湊小は、4年生が学校林の除伐や枝打ち、下刈りなどを行い、樹木の役目を学習。猪苗代湖の水質調査などで森林と水の循環に理解を深め、猪苗代環境フォーラムでの発表を通じて住民に情報を発信している。

 コンクールには学校環境緑化の部に7件、学校林等活動の部に3件の応募があった。表彰式は10月19日に郡山市で行われる。