福島県、輸出入額が過去最高 1~6月の上半期

 

 小名浜税関支署は2日、今年上半期(1~6月)の本県の貿易概況を発表、輸出額は770億4800万円(前年同期比46億3900万円減)、輸入額は2665億8900万円(同87億7800万円増)、輸出入合計は半期ごとでは過去最高の3436億3700万円(同41億3900万円増)となった。

 輸出減は、船舶類や石油製品、医薬品などの減少が主な要因。輸出先の地域別では、英国、パナマ、韓国などが減った。

 輸入は、石炭や有機化合物、石油ガス類などが増加。地域別では、チリ、米国、マレーシアなどからの輸入が増えた。

 港別では、小名浜港の輸出額が447億3100万円(同97億4600万円減)、輸入額は1859億9900万円(同115億4100万円減)。相馬港の輸出額は323億1700万円(同51億700万円増)、輸入額は805億9千万円(同203億1900万円増)だった。福島空港は、輸出入とも実績がなかった。