「大変な仕事でも」介護意気込み いわきでベトナムの実習生入社式

 
辞令を受ける技能実習生ら

 いわき市の高齢者福祉施設が技能実習生として受け入れたベトナム人女性3人は2日、介護の現場で働き始めた。女性らは「大変な仕事でも、一生懸命頑張る」と意気込んでいる。技能実習生は、ラ・ティ・ミ・サンさん、チャン・ティ・ナインさん、ゴ・ティ・フエン・チンさんの3人。サンさんらは「自分の好きな仕事で、自分を成長させられると思う」と話した。3人は最長で5年間、日本の介護の現場で経験を積む。

 受け入れたのは、同市金山町にある単独型短期入所生活介護施設ショートステイ未来月見台とグループホームよろこびの2施設。3人はそれぞれの施設で、利用者の入浴や食事の介助などに当たる。合同入社式は8月31日、同市のケアセンターよろこびで行われた。

 ショートステイを運営する吉田家具店の吉田満社長、グループホームを運営するケアサポート慶の吉野嘉晃社長がそれぞれ辞令を手渡した。