福島駅東口再開発に意見 市民懇談会で方向性探る

 
福島駅前の集客拠点施設について意見を交わす参加者

 福島市が民間と連携して進めているJR福島駅東口の再開発事業で、市は1日、アオウゼで市民懇談会を開き、整備に向けて検討しているコンベンション(大規模会議)機能を備えた交流・集客拠点施設の検討状況や内容の方向性などについて市民と意見交換した。

 同施設の整備に向けて、市民や各種団体などでつくる基本計画策定委員会が3月から議論を重ねている。市民懇談会では、現時点の施設コンセプトや施設の機能・規模、整備の視点、大ホールや展示ホールなどの施設構成の4案、今後の検討事項などを紹介した。

 市民約50人を前に、木幡浩市長は施設の整備について「人が集まることでにぎわいが増し、商業の魅力アップにつながる。県北全体の活性化の拠点にもなる」とした。今後、同策定委員会が10月と11月に会議を開いて意見を集約。市が整備に向けた基本計画を確定する。