働く障害者、同僚がサポーターに 会津若松で養成講座

 
働く障害者への配慮などに理解を深めた講座

 会津若松市地域自立支援協議会は3日、同市の会津稽古堂で、一般企業の従業員を対象にした「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」を開き、参加者が精神・発達障害者についての基礎知識や、一緒に働く上での配慮などについて理解を深めた。

 講座は、従業員が精神・発達障害者について正しく理解し、同僚の応援者になってもらうのが狙いで、約80人が受講。

 臨床心理士、精神保健福祉士の資格を持つハローワーク郡山発達障害者雇用トータルサポーターの福島伸泰さんが講師を務めた。

 福島さんは、雇用の現状などを踏まえて「どのような仕事が適しているかは個々で異なる」とした上で、「(障害について)時間をかけてじっくりと知っていくことが、安心して働ける職場づくりにつながる」と話した。