金山「炭酸水」井戸利用再開へ 男女2人が8月・転落死亡事故

 

 金山町で8月、新潟県長岡市の男女2人が天然炭酸水が湧く井戸に転落、死亡した事故を巡り、町は安全対策を実施した上で、井戸の利用を再開する方針を固めた。6日に開かれた町議会全員協議会で方針を説明した。

 町は、井戸のくみ上げ口を狭くしたり、炭酸水の泡の状態を見えるようにしたりするなど安全対策を図った上で、利用を再開する方針を説明。町議会側も了承した。今月中に井戸を管理する地元の天然炭酸水保存会と協議し、安全対策の具体的な内容を検討する。本年度中の再開を目指す。