「5の付く日」防犯強化 高齢者の安全・安心、白河署が開始式

 
開始式に臨む署員ら

 白河署は5日、毎月5、15、25の各日を総合的高齢者対策強化日「じいちゃん、ばあちゃんを守る日」に指定した。同署で開始式を行い、署員が高齢者を狙った「なりすまし詐欺」などの被害防止へ決意を新たにした。

 対策強化日では、署員が管内の高齢者宅を戸別訪問するなどして、詐欺被害の未然防止に向けた留守番電話機能の活用や、夜光反射材の着用を含む交通事故防止などを呼び掛ける。

 式では、蛭田孝治署長が「より安全・安心の地域社会の実現が求められている。高齢者を狙った詐欺や高齢者が犠牲になる事故が多発しており、高齢者への指導と助言を行っていきたい」などと訓示。小林秀路地域課長が開始を申告した。

 式後、署員は同署が8月に「なりすまし詐欺被害防止モデル地区」に指定した西郷村上折口原行政区で、高齢者宅を訪問し詐欺被害防止などを呼び掛けた。