手話スピーチ目指す 民友入門講座スタート、身ぶりや表情工夫

 
手話の基本を学ぶ受講者

 福島民友愛の事業団と県聴覚障害者協会の第25回民友手話入門講座が7日、福島市の県聴覚障害者情報支援センターで開講した。講座は来年2月まで13回行われる。受講生は手話によるスピーチを目指して伝え方の基本や単語を習得する。

 12人が参加した。同協会の吉田正勝会長と手話通訳の横田明子さんが講師を務め、受講した市民が身ぶりや表情を工夫したりして伝える方法を理解した。

 開講式で吉田会長は「耳の聞こえない人に出会ったときに、勇気を持って話をするために役立ててほしい」と述べ、同事業団の田村和昭事務局長が「楽しみながらステップアップしてもらいたい」とあいさつした。