室屋義秀が優勝 エアレース最終戦・千葉大会、年間総合は2位

 

 レース専用飛行機の国際大会「レッドブル・エアレース」の今季最終戦となる第4戦千葉大会の決勝ラウンドが8日、千葉市の幕張海浜公園で行われ、室屋義秀(46)=福島市=が優勝し、今季3勝目を挙げた。年間総合順位は1位マット・ホール(豪州)と1ポイント差の2位。2017(平成29)年シーズン以来の年間総合優勝はならなかったが、今季を最後に終了するエアレース最終戦で、有終の美を飾った。

 室屋はこの日、決勝1回戦、2回戦を勝ち上がり、4人で争う最終レースを制した。

 レース数の縮小で全4戦となった今季、室屋は開幕戦アブダビ大会(2月、アラブ首長国連邦)と第2戦カザン大会(6月、ロシア)で連勝、第3戦バラトン湖大会(7月、ハンガリー)は12位だった。

 室屋は福島市のふくしまスカイパークが拠点。16年にみんゆう県民大賞スポーツ賞、17年に県民栄誉賞を受賞している。