トンネル内火災の対応確認 国道115号土湯トンネルで防災訓練

 
防災訓練をする参加者たち

 県など関係機関は6日、福島市と猪苗代町を結ぶ国道115号土湯トンネルで防災訓練を行い、トンネル内での火災発生を想定した救助活動の対応を確認した。

 県や消防、県警などから約90人が参加した。訓練では福島市側の出口付近で公用車が乗用車に衝突し、けがを負った運転手2人が車内に閉じ込められた上、車両火災が発生した事故を想定した。

 通報で駆け付けた消防署員が救助器具を使ってドアを壊し、けが人に見立てた人形を運び出した。このほか、警察官が現場検証したり、日本自動車連盟(JAF)の職員が事故車両を撤去するなどして、関係機関の連携を確認していた。