ニュージーランドから訪問団 北塩原、学校同士の交流提案

 
今後の交流を約束し、スチュアートさん(中央)と握手する小椋村長

 北塩原村と姉妹友好都市を結ぶニュージーランドのタウポ市ツランギ地区の議員、市役所職員ら訪問団が5日までの3日間、同村を訪れ、小椋敏一村長らと今後の交流事業について意見交換した。

 同村と同地区は1997(平成9)年、姉妹友好都市を調印。東日本大震災前までは、互いの国を子どもらが訪れ、ホームステイをするなどの交流を続けていた。昨年は調印20周年を記念し、小椋村長がニュージーランドを訪問した。

 今回の訪問団は同地区選出のタウポ市議のマギー・スチュアートさん、ツランギ・トンガリロ地区コミュニティー委員会委員長のテタキンガ・ニューさんら4人。

 小椋村長らと懇談し、スチュアートさんらが「25周年に向けて、学校同士の交流などができれば」と提案した。小椋村長も「連絡を取り合って強い絆をつくっていきたい」と話した。

 訪問団は2008年に桜峠に植樹した交流記念の桜を見学。同村特産品の山塩の工場なども訪れた。